お腹のくびれの作り方とくびれができない人の特徴
くびれを作るために腹筋をしている
くびれを作るためにダイエットを頑張っている
女性の人が憧れている「くびれ」
くびれを作る為に色々な努力をしている方もいます。
くびれを作る為に
・腹筋をする
・ダイエットをする
・食事制限をする
実はこういったことだけをしていてもくびれはできません!
くびれを作るのに大切なことは
肋骨と骨盤の距離を離す
ということが大切です。
では実際に見ていきましょう!
くびれを作る為に必要なこととくびれができない人の特徴を3つお伝えしますね!
お腹くびれを作る為に必要なこと
お腹のくびれを作る為に必要なことは、先ほども言いましたが肋骨と骨盤の距離を離すことです。
肋骨と骨盤の間には、インナーユニットというお腹のインナーマッスルで作られる空間があります。
この筋肉がキレイな長方形を作っているとインナーユニットが機能してお腹を引き締める効果があります。
なので、お腹のくびれを作る為には絶対に機能させておきたい筋肉ですね!
ですが、この長方形が崩れてしまうとインナーユニットが機能しなくなるのでお腹の引き締めができなくなってしまいます。
長方形が崩れてしまう原因としては姿勢の悪さが影響します。
猫背や反り腰などの姿勢の悪さがある人は、お腹を引き締めることができないのでお腹がたるみやすく、くびれができなかったりぽっこりお腹になったりします。
キレイな長方形を作る為には
キレイな長方形を作る為には上下に伸びることが大切です!
エロンゲーションといいます。
立っている時は重力によって体が潰されやすくなりますが、これに対抗するように体を上下ににバス用にして立ちます。
エロンゲーションは頭と足を引き離すようなイメージで立ちます。
足のイメージがつきにくい人は頭とお尻の穴を引き離すイメージでもOKです!
そうすることで、肋骨と骨盤が離れるのでインナーユニットが機能してお腹を引き締めることができます。
注意点として
伸びる時に腰が反らないように注意です!
腰が反ると腰に力が入るのでお腹に力が入りにくくなります。
必ずまっすぐ伸びてくださいね。
インナーユニットが機能してから腹筋を鍛えると、お腹のくびれを作るときにより効果的なエクササイズになりますよ。
1つオススメの腹筋をお伝えしますね。
股関節と膝を90度に曲げて足を上げる
息を吐きながら体を斜めに起こす
これを左右交互に繰り返していきましょう!
お腹のくびれを作るには脇腹の筋肉を使う必要があります。
脇腹の筋肉は体を捻るときに働くのでしっかりと捻って鍛えてあげましょう。
くびれができない人の特徴
くびれを作ろうと思って腹筋やダイエットを頑張っているのにできない!
という人の特徴をお伝えしますね。
背骨の動きが硬い
背骨の柔軟性がない人はくびれができにくいです。
お腹の筋肉は、肋骨から骨盤についていますが、肋骨は背骨と関節を作っていて呼吸をするときなどに動きます。
背骨が硬くなると関節を作っている肋骨の動きも悪くなるため、お腹の筋肉も機能しにくくなります。
お腹の筋肉が硬い
お腹の筋肉に関わらず、筋肉というのは伸びる事と縮む事ができないといけません。
縮むだけでは物足りないっていう事ですね。
特に、お腹のくびれを作るときはお腹の筋肉が伸びることが大切です。(エロンゲーションをしてインナーユニットを機能させるため)
なので、くびれを作りたい方は腹筋のトレーニングだけじゃなくてストレッチなども取り入れてあげるとより効果的ですね。
まとめ
くびれを作る為には、お腹の奥にあるインナーマッスルを機能させることが大切。
インナーマッスルを機能させる為には体を上下に伸びて立つことで機能しやすくなります。
くびれを作るには、腹筋を鍛えるだけじゃなくて体の柔軟性も大切なのでストレッチなども取り入れてくださいね。